LEDサインの「ストレートタイプ」と「テーパータイプ」使い分け方を解説
こんにちは。株式会社オミノの小美野楓です。
弊社では多くのサイン製作のご依頼を頂くのですが、その中には時々、とても細やかなデザインのサインがあります。
実はLEDサインというのは、その細さに合わせて様々なタイプを使い分けているんです。
今回は「細いLEDサインをどう表現するか」というテーマで、2つのタイプをご紹介したいと思います。
ストレートタイプ|LEDサインの基本形

ストレートタイプのサインは、LEDの基本形となるベーシックなサインです。
ゴシック体のようなフォントや、シンプルなロゴなどで多く使われています。
ただし、このストレートタイプには一つ制限があります。
それが最小線幅の限界です。
具体的には、ストレートタイプでは最小8mmまでしか製作することができません。
なぜかというと、LEDサインは中に基板を入れて発光させる構造になっているため、基板を設置するスペースが必要になるからです。
その最小のスペース幅が、ストレートタイプでは8mmとなっています。
この8mmという細さは、一般的なロゴやゴシック体などを表現する際には十分ですが、それ以上細くなってくると、どうしてもロゴのデザインを変更していただく必要が出てきてしまいます。
テーパータイプ|細いラインを忠実に表現する

そういった場合に登場するのが、テーパータイプのサインです。
テーパータイプのサインを横から見ると、ストレートタイプとは違って、上側の辺と下側の辺に明らかな差があるのがわかります。
このテーパータイプは、基板を設置する底面のスペースを確保しつつ、先端をどんどん細くしていくことで、発光する部分を最大約2mmまで細くすることができます。
2mmの細さが、デザインの幅を大きく広げる
この2mmという細さが実現できると、デザインの幅がグッと広がります。
例えば、明朝体のロゴのように縦線と横線に大きな差があるデザインの場合、 ストレートタイプで表現しようとすると、どうしても仕上がりのイメージが変わってしまうことがあります。
そういった際にテーパータイプを使うことで、繊細なラインや細さを忠実に表現することができます。
デザインを妥協なく製造できることは、お客様にとっても大きなメリットではないでしょうか。
まとめ

シンプルなデザイン(ゴシック体など)→ ストレートタイプ
細いラインや繊細なデザイン → テーパータイプ
サインを発注される際に「このデザイン、細すぎて表現できないかな?」と思ったら、ぜひ担当者に「テーパータイプで製造できますか? 」と聞いてみてください。
きっとスムーズにご対応できるかと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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